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jgn
ii
ワークショップ
教育
現場
で
の
ネットワーク
の
活用
2006
年
6
月
30
日
JGN II ワークショップ
「教育現場でのネットワークの活用 」
御礼 2006 年 6月30日 に終了いたしました。お忙しいなか、多数のご参加、またネットワーク経由での視聴をいただき、ありがとうございました。
趣旨:情報ハイウェイ等の整備に伴い、教育機関におけるネットワーク利用が進みつつあります。特に、単なるインターネットへのアクセスではなく、高校・小中学校など相互接続や遠隔教育などにおいて、様々な取組みが行われています。本ワークショップ では、このような教育の現場からの事例を紹介するとともに、その課題と今後のさらなる促進を図るための方策を議論しました。また、本ワークショップ は、 高知県新情報ハイウェイ と
JGN II を通して配信されました。
日程:平成18年 6月30日 (金) 13:30-17:45
会場: 高知医療センター くろしおホール(高知市池2151番地1)
内容:
開会: 四国リサーチセンター長, 高知工科大学・助教授 福本昌弘
挨拶: 四国総合通信局・局長 久保田誠之
リサーチセンターの研究紹介 13:40-14:45 :
13:40-13:50 JGN II の最新情報の紹介
情報通信研究機構 テストベッド推進グループ
13:50-14:00 四国リサーチセンターの紹介
福本昌弘(四国リサーチセンター長, 高知工科大学・助教授)
14:00-14:15 研究紹介「DV伝送装置と音響測位」
都築伸二(愛媛大学・助教授, 四国リサーチセンター・特別研究員)
14:15-14:20 つくばリサーチセンターの最新情報
古賀達蔵(つくばリサーチセンター長)
14:20-14:30 研究紹介「ミラーインタフェースとその応用」
細谷英一(NTT-MI研, つくばリサーチセンター・特別研究員)
14:30-14:45 研究紹介「多地点相互通信システム MidField System Ver.1.20」【東北RCから遠隔講演】
橋本浩二(岩手県立大学・助教授, 東北リサーチセンター・特別研究員)
講演 14:45-16:40 :
14:45-15:00 高知県新情報ハイウェイを用いた地域情報化
田村壮児(高知県情報基盤課・課長)
15:00-15:20 四国における地域情報化の現状と課題
坂本世津夫(高知大学 国際・地域連携センター 生涯学習部門長)
15:20-15:40 工業系高等学校におけるIPv6を用いたユビキタス社会実験研究 〜平成17年度の研究成果〜
渡辺健次(佐賀大学理工学部・教授)
15:40-16:30 教育現場におけるICT事情について 【遠隔講演・遠隔討論】 進行:
広岡淳二(ヒューマンメディア財団・ICT推進室次長, 九州リサーチセンター・特別研究員) コメンテーター:
永井正直((財)マルチメディア振興センター 技術調査部長)
竹内由佳(大分県日出町立日出小学校教諭) ※遠隔出演
杉下千昌(宮崎県西米良村立米良村所小学校教諭) ※遠隔出演
16:30-16:40 イベントへのネットワーク利用の方法と効果
広岡淳二(ヒューマンメディア財団・ICT推進室次長, 九州リサーチセンター・特別研究員)
山内一郎(大手町リサーチセンター・特別研究員)
パネルディスカッション
16:50-17:40:
パネリスト:
田村壮児、都築伸二、永井正直、広岡淳二、山内一郎、渡辺健次、 澤田努(高知医療センター地域医療科)
コーディネータ:
山崎克之(長岡技術科学大学・教授)
討論内容:
教育現場などでのネットワークの利活用を続けるための方策 他
閉会: 四国リサーチセンター長, 高知工科大学・助教授 福本昌弘
ワークショップ 終了後 18:30より、高知医療センター
11F 「レストラン 彩」にて懇親会を行いました。
主催: 情報通信研究機構 四国リサーチセンター
後援: 総務省四国総合通信局 、 高知 JGN II 利用連絡会 、 JGN II 四国連絡協議会
協力: NTTコミュニケーションズ株式会社、日立電線株式会社
その他:
本ワークショップ は、高知県新情報ハイウェイとJGN II を通して配信されました。
配信された映像をDVDに記録しております。
ご希望の方は、お名前、ご所属、配送先(住所、郵便番号、電話番号)、ご連絡先(電子メールアドレス等)を、四国リサーチセンターまでご連絡ください。
JGN II では JGNv6 マルチキャストアドレス
ff3e:20:2001:e38::d:9640/112 にてDVTS配信されました。
東北大学 林優一様のご協力により、wmtの試験映像が配信されました
。
本ワークショップ に関する問い合わせ
: NICT 四国リサーチセンター
【参考】
JGN II (Japan Gigabit Network
II ):超高速・高機能研究開発テストベッドネットワークとして、
独立行政法人情報通信研究機構 が2004年 4月から運用を開始したオープンなテストベッドネットワーク環境です。産・学・官・地域などと連携し、次世代のネットワーク関連技術の一層の高度化や多彩なアプリケーションの開発など、基礎的・基盤的な研究開発から実証実験まで推進することを目指しています。
JGN2は、全国規模のIPネットワーク、光波長ネットワーク、光テストベッドの研究開発環境を提供しています。また、いくつかの県では情報ハイウェイとの接続も整備され、情報ハイウェイ経由でのアクセスも可能となっています。
高知県へき地医療支援機構 :高知県における広域的なへき地医療支援事業の企画・調整を行っています。特に、へき地医療支援として、へき地医療従事者に対する研修計画と研修プログラムの作成、へき地医療情報システムのデータ登録、更新及び管理、など、高知県情報ハイウェイを活用した意欲的な取組みを行っています。へき地医療拠点病院では従事する医師が少なく急患対応もあることなど、みなさんが集まるという物理的な会合を持つことが非常に困難です。そこで、ネットワークを介した情報共有とネットミーティングの活用が効果的に実施されています。