2019年3月23日 更新

       
1 9/28 EL44 1章;電子工作シミュレータ「123d circuits」を使ってみよう!
2 10/5 EL35 2章
3 10/12 3章
4 10/19 メディアセンター第2・第3演習室

全体実習(4章)

  • 実習手順書
  • AUTODESK TINKERCAD
    • chromeで実習すること
    • プログラム中に(、コメント文であっても)日本語フォントを入れないこと、
5 10/26 共通講義棟C-EL35 中間テスト(1) (学生証持参. 定規使用可能。教科書持ち込み可)
6 11/2 牟田 修 先生講演会(九州大学) 、EL35 *先輩からのメッセージ, *通信工学の面白いところのご紹介, *エジプトの話 感想文: moodle提出
  EL35 11/16(金)   5、6章座学  
  8,9 第2・第3演習室   11/17(土)3,4限  

5,6章実習, 演習問題

  • p.72
  • p.73
  • p.75
  • p.76
  • p.77
  • p.78
  • p.83

(出来ていなかった人:中間テスト復習)

- 11/30 (休講;東京) -        
10   EL35 12/14(金)  

7, 8、9章座学

--

  11,12 センタ3F, 第2・第3演習室   12/15(土)3,4限

7,8章実習

  • p.90
  • p.93(Cval, Dvalの値をシリアルモニタに表示すること。)
  • p.102(スライドスイッチがOFFのとき変数xは0~15を順にアップカウントし、スライドスイッチがONのとき変数xは0から15の乱数とする。xの値を2進数と10進数でシリアルモニタに表示しなさい。また4つのLEDを用いて(符号なし)2進数に対応して点灯させなさい. さらにxのなかの1の数numをシリアルモニタに表示しなさい。)

PID制御

実習レポート締め切り - 12月21(金)     moodle提出先
特別選抜コース(10名)   13、14,15  

Arduino starter Kitで実習+report:(1/25締め切り);貸出機材返却も1/25締め切り。

一般コース(残り全員)   13、14 1月12日(土)3,4時限 第2・第3演習室

実習(応用問題)

問題(1)出席番号が奇数の人は制御信号の立ち上がりを、

偶数の人は立下りを、割り込みにしてup/downが切り替わる符号付き8進カウンタを作りなさい。カウンタ値は4ケのLEDで符号付2進数で表示すること。

問題(2)PIDによる電流制御

15   1月25日(金) EL35 期末テスト(学生証持参. 定規使用可能。教科書持ち込み可)

 

開講年度 開講学期 開講学部等 
2018  後学期  工学部電気電子工学科 
科目ナンバリング 時間割番号 科目名[英文名]
  25235 制御工学II   Control Engineering II
担当教員[ローマ字表記] 単位数
都築 伸二 [TSUZUKI Shinji]  2 
授業科目区分  専門教育科目
専門教育科目
対象学生     対象年次 3 
 
授業題目
制御工学II(Control engineering II)
授業のキーワード
Z 変換(Z transform), ラプラス変換(Laplace transform),フィードバック制御(Feedback control),伝達関数(Transfer function),過渡応答(Transient response),周波数応答(Frequency response),安定性(Stability)
授業の目的
制御工学Ⅰの知識をベースにして,Z 変換やパルス伝達関数等の離
散化システムを扱うための数学的基礎から始め,ディジタル制御理論
の基礎および,コントローラの設計と実現法について学び,その取扱い方を
習得することを目的とする。
授業の到達目標
Z 変換やパルス伝達関数等の離散化システムを数学的に扱える。
ディジタル制御理論の基礎が理解できる。
簡易なコントローラの設計法と実現法を習得する。
ディプロマ・ポリシー(卒業時の到達目標)/ 共通教育の理念・教育方針に関わる項目
数学・物理学の基礎的知識および電気電子工学に関する専門的知識を修得し,工学的な手法により小規模のシステムを分析・設計する能力を持つ。(知識・理解)
問題を発見・解決するために必要となる専門的知識を自律的に修得する能力を持つ。(関心・意欲)
愛媛大学学生として期待される能力(愛大学生コンピテンシー)に関わる項目
必要な情報を収集・整理できる
個別の知識や技能を相互に関連づけながら習得できる
習得した知識や技能を基に自分の考えを組み立て、適切に表現(記述・口述)できる
広い視野と論理的思考に基づき分析・解釈できる
科学的根拠に基づき判断し、解決策を提示できる
授業概要
1.ディジタル制御 
2.Z 変換 
3.パルス伝達関数
4.離散化システムの安定性 
5.離散化システムの状態フォードバック
6.サーボ系の設計
授業スケジュール
第1、2回 ディジタル制御 
第3,4回 Z 変換
第5回 中間テスト(1)
第6,7回 パルス伝達関数
第8,9回 離散化システムの安定性
第10回 中間テスト(2)
第11,12回 離散化システムの状態フォードバック
第13,14回 サーボ系の設計
第15回 期末試験

授業時間外学習にかかわる情報
毎講義後に2時間以上の予習と復習をすること。
成績評価方法
中間試験(30点)、実習レポート(30点)、期末試験(30点)の合計で90点。
適宜出題する宿題で10点との合計で評価する。
出席回数が開講数の2/3に達しない者は単位を認定しない。










受講条件
 1.微積分を自在に使いこなせること.
 2.電気回路理論が理解できていること.
 3.制御Iを履修していること。










受講のルール
-
教科書(購入の必要のある図書)
Arduinoで学ぶ組込みシステム入門 猪股 俊光 森北出版 978-4-627-81831-6 2018.03 2,592 制御工学2教科書

 

 
参考書(購入する必要はないが、推奨する図書)

参考書1

(制御1、尾崎先生指定参考書)

書名 はじめての制御工学 ISBN 9784061557918
著者名 佐藤和也、平元和彦、平田研二 出版社 講談社 出版年 2010
ArduinoとMATLABで制御系設計をはじめよう! 平田光男 TechShare 978-4906864003 2012/12/7 2,592 制御工学2参考書
電気電子システムのための制御工学 佐々木 清吾 電気学会 978-4886863096 2017/12/16 2,592 制御工学2参考書
ディジタル制御入門 
高木 章二
オーム社; 改訂2版  978-4274086700 1999/1/1) 2,916 制御工学2参考書
ディジタル制御 青木 立, 西堀 俊幸 コロナ社 978-4339011876 2005/11/1 2,700 制御工学2参考書
信号・システム理論の基礎―フーリエ解析、ラプラス変換、z変換 足立 修一 コロナ社 978-4339032147 2014/9/1 3,132 制御工学2参考書
参考書2 書名 基礎制御工学 増補版 ISBN 978-4-320-02449-6
著者名 小林 伸明・鈴木 亮一 出版社 共立出版 出版年 2016

 

 
教科書・参考書に関する補足情報
-











参考書に関する図書館への連絡事項(この欄は学生から参照することはできません)
-
オフィスアワー
開講日の5時間目(16:20-17:50)
 
Eメールアドレス  
連絡先
工学部2号館6階608号室(都築)
 
参照ホームページ
http://miyabi.ee.ehime-u.ac.jp/~tsuzuki/Class/ControlEng2/