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2006年度 |
(2006年4月15日更新) |
2006年度(都築グループ)研究テーマ: 電力線ホームネットワークの構築及びホームロボット応用に関する研究
<目的> 電力線通信の高速化に関する研究,およびインターネットやホームネットワーク基盤を構築するにあたり解決しなければならない諸問題に取り組む。また、その成果をホームロボットの活動支援用センサーネットワーク構築に応用する。
<方法
(理論的/実験的/ソフト/ハード/ネットワーキング)> テーマによって,計算機シミュレーション,ハードウェアの設計製作,高周波測定,ソフトウェアの設計実装,ネットワーク機器の運用等。
<その他> 分布定数回路,電磁波工学,信号処理,電子回路,通信方式,送配電,
ネットワーキング等,広範囲の知識を身に付けていく必要がある。その他,C言語によるプログラミング,UNIX(Linux)など。 |
マスタ |
●新谷 祐司, M1.5 /
環境情報収集ロボット支援ネットワークに関する研究 ●武智 充司,
M2 / 多地点DVストリーム伝送システムにおける中継方式に関する研究
主査: 山田芳郎, 副査: 都築伸二, 津田光一 ●吉田 道学, M1 /
電磁環境適応型電力線通信のための線路モデル化に関する研究 |
4年生 |
●山田組
宮本 大輔, ビデオ入力されたQRコードの幾何学ひずみ補正, 山田 芳郎
石川 智久, Phidgets によるセンサ入力インターフェースの設計, 山田 芳郎
藤本 浩介, マイクロコントローラによるセンサ入力インターフェースの設計, 山田 芳郎
鎌田 和樹, マイクロコントローラによるディジタルフィルタの実装, 山田 芳郎
●都築組
*山内 陽介、全方位移動型ライントレースロボットのハードウェア開発、都築伸二
*鎌田 直城、全方位移動型ライントレースロボットのソフトウェア開発、都築伸
二
*諏訪 寿、デュアル・モード伝送式PLCシミュレータの基礎検討、都築伸二
*高本 周作、PLCにAODVを適用した場合のスループット特性、都築伸二
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